30代が職場の人間関係で悩んだときの対処法

こんにちは。やさーさです。

生きていると人間関係のトラブルって絶対に発生しますよね。

私も会社行きたくない、辞めたいって頻繁に思ってました。笑

でも30代ってもうそんなこと言ってられませんよね。

役職がついたり、部下ができたりして責任能力が問われます。

嫌な上司や、そりの合わない同僚、生意気な部下。

その中にはあなたの足を引っ張る人間もいます。

昨今では、コミュニケーション能力が高い人間が出世しています。

つまり仕事だけ完璧でも限界が来るのです。

そのため、嫌いな人間との関わり方や自分が嫌われない方法を身につける必要があるのです。

別に出世とか興味ないし、一生平社員で良いと思っている方は今職場で平社員の50代の人を思い浮かべてください。

20年後のあなたです。

もし少しでも否定的な感情が生まれたなら考えを改めましょう。

それでは、人間関係で悩んだとき私がどうやって対処するのかをご紹介していきたいと思います。

①逃げる

一旦原因とった人間から距離を置きましょう。

これは自分の気持ちを整理し、問題と向き合うための心の準備時間を設けるためです。

②向き合う

気持ちの整理が終わって精神的に落ち着いてきたら、その問題と向き合いましょう。

原因は何なのか? 相手に言われたこと、言ってしまったこと、もし自分に問題があるのであれば認めましょう。 

相手に問題がある場合はそれは自分が労力を使ってまで変えるべきことなのか考えましょう。 

大抵はあなたがそんなことをする必要はないと考えられるはずです。

他人を変えるのは非常に難しいです。でも自分の気持ちを変えることはできるはず。 

できないのはまだ向き合うための時間が足りていませんもっと逃げましょう。

③悪口を言わない。

悪口って返ってきます。あなたが言った倍の量を相手は言っていますし、あなたが言ってなくても相手は言っているでしょう。でもいいんです。あなたと相手は違うから。同じことをする必要はないのです。

悪口を言っている人間の周りからはどんどん人が減っていきます。言いたい人には言わせておけばよいのです。

④マインド

仲が悪くなるのってもともと仲が良かった人同士の場合が多いと思います。どうでもよい人とは関わらないし、怒りも覚えないと思います。

これって、愛が憎しみに変わっているんだと思います。

つまり、自分は嫌われていない。むしろ好かれている。相手は拗ねているだけだ。このように考えられますね。

⑤許す

宣言する必要はありません。相手のことを一方的でよいので許してあげましょう。

そして自分の頭の中から追い出します。

⑤相手に毎日話しかける

ここまで来たらもう心配ありません。

あなたは乗り越えました。

嫌な気持ちになったときは④のマインドを思い出しましょう。

相手はこちらの悪意に非常に敏感です。声音や、ちょっとしたしぐさや態度に気づきます。もし、まだ相手に悪意を持ってしまっているのなら④のマインドを思い出しましょう。

あとがき

過去人間関係に悩んだ私が救われた言葉があります。

「その復讐はなんのためか?自分のプライドのためか?相手を貶めるためか?」

「その復讐を達成したら何が残るのか?」

残るものはちょっとの優越感と罪悪感と相手からのさらなる復讐ではないでしょうか。

この言葉を聞いて私は「嫌いな人のことを考えるくらいなら、好きな人のことや、やりたいことを考えた方が有意義だ」と思ったし、本当に無駄な時間を過ごしていたなと気づきました。

結局大人になった方が勝ちです。他人は変えられませんし、変える必要ないのです。他人に成長の機会を与える必要ありません。あなたが変わって成長すればよいのです。

ここで20代から30代の考え方に改めることができるか否かで今後のキャリアに大きく響くでしょう。最初は難しいです。でも向き合って乗り越えてください。

本当に人生楽になりますよ( ´∀` )

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